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2013年07月31日 (水) | 編集 |
前回の記事で取り上げたにゃんだーガードの内紛、とうとう名誉毀損での告訴、となりそうです。
そのことを訴えられる側の方がフェイスブックで報告していたので、ここで取り上げても問題はないと思います。
まず、その報告に対するコメントを見たときに、裁判に無縁な方の誤解を感じました。
名誉毀損の訴えに「事の真偽は関係ない」と言うことをご存知ですか?
Wikipedeaから引用させていただきます。


その事実の内容の真偽を問わない(信用毀損罪の場合は虚偽の事実でなければならない)。つまり、例え真実の犯罪行為の公表であれ、ただ発言内容が真実であるというだけでは免責されない(後述する真実性の証明による免責の問題となる)。また、公知の事実であるか非公知の事実であるかを問わない(大判大正5年12月13日刑録22輯1822頁)。事実を摘示せずに、人に対する侮辱的価値判断を表示した場合は、侮辱罪の問題となる。


また、刑罰としては下記となります。

公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した場合に成立する(刑法230条1項)。法定刑は3年以下の懲役若しくは禁錮または50万円以下の罰金である。

私がコメントした方に注意を促した点は下記にあたることになります。

「公然」とは、不特定または多数の者が認識し得る状態をいう。「認識しうる状態」で足り、実際に認識したことを要しない(大判明治45年6月27日刑録18輯927頁)。また、特定かつ少数に対する摘示であっても、それらの者がしゃべって伝播していく可能性が予見でき、伝播される事を期待して該当行為を行えば名誉毀損罪は成立する(伝播性の理論)。


摘示される事実は、人の社会的評価を害するに足りる事実であることが要求されており、事実を摘示するための手段には特に制限がなく、『インターネットの掲示板で書き込む』『張り紙で噂を広める』『街宣車を動かして噂を宣伝する』などの場合であっても成立する。

つまり、いろいろなところに書き込むことによって足を引っ張る行為になる、と言うことです。
詳しくはWikipedeaのページをご覧ください。

名誉毀損は「疑惑」を伝播している方だけにとどまりません。
同調して広めた方なども訴えられる場合があります。
今回の他者のブログへのコメントなども、考え方では対象になりうるのです。
身元が判らないでしょ、なんて言うのは大きな間違い。
告訴状が受理されたり、裁判所命令があればブロバイダーに「発信者情報開示請求」が出されて、契約者は把握されます。
私が「あの方」に出されたものですが、あの場合は弁護士が出したので認められませんでした。
警察、裁判所からの要請であればほぼ開示されるようです。

そして訴えた側の仕事などに影響があった場合、損害賠償で訴えられる可能性もあるのではないでしょうか?

今回の場合、煽っている方々も問題があると思います。
今回訴えられそうな方も煽られたように感じます。
私は真実はどうかは判りませんが、最初から横領があった、と言うことを前提に話が進んでいることに問題があるのではないでしょうか?
収支報告に疑問がある、ということであれば、内訳を知りたいと直接申し入れるべきです。
掲示板などを使わずに、です。
具体的に「拠点経費が多額だけど、内訳を教えてください」など聞きましたか?

いろいろな方の発信した内容を見ると、具体的なものが見えてきません。
特に直接係わっていない方が「こういうことを聞いた」などが多すぎます。
それを「そうに違いない」と暴走する人が居る・・・、悪循環です。
ここまでなってしまったら、マスコミ云々なんてのんきなことは言ってられません。
逆に善意の人を陥れた、と言われる可能性もありますから。
応援してくれる人は沢山いる、と思うでしょうが、大多数の方は経緯を見守るだけ、です。
まずは細かな収支報告が出てから、の話でしょうね。

記事内容は私見もありますが、感情的なコメントはご容赦ください。
お返事をするのに困ってしまいますので。


追記
先程訴えられる側の方のコメントを拝見しましたが、顧問弁護士の方が立派な方のようで裁判になるのが楽しみのようですね。
無駄な時間と労力を心配を心配しておりましたが、徒労のようでした。
支援者の方々と新たなシェルターに向けて頑張っていただきたいものですね。





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